乳液

ニキビにも影響ある?

イソフラボンは女性がホルモンバランスを維持するのに不可欠な栄養ですが、美肌やアンチエイジングにもとても有効です。
抗酸化作用が働くため、体内の活性酸素が除去できます。
これは、細胞が酸化することを防ぎます。
酸化とは、簡単に言うと錆びることです。
ですから、体が酸化するということは錆びるのと同じで、老化につながります。
肌からイソフラボンを摂ることで酸化が抑えられ、肉体的にも見た目にも老化が進むのを抑えることができるのです。

このようにアンチエイジング的な意味合いでの美肌への効果があると言うと、中高年が摂るべきとおも割れるかもしれません。
しかし、若い人にとっても美肌を手に入れるためにイソフラボンは効果的なものです。
なぜなら、ニキビにも効果的http://www.aximg.com/nikibitosayonara.htmlだからです。

思春期になると、ニキビに悩まされる人が多くいます。
この原因は、成長期でホルモンバランスが変わるためと言われています。
皮脂の分泌が活発になると、毛穴に皮脂がたまります。
毎日洗顔していても、毛穴に皮脂が残り酸化してしまいます。
これがアクネ菌が繁殖する温床となってしまい、ニキビがたくさんできてしまうのです。

皮脂分泌が増える原因に、男性ホルモンが活発になることが挙げられます。
男性ホルモンを抑制するために、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを摂ることが効果的なのです。
女性ホルモンを活性化することで、ホルモンバランスが整いニキビを抑えることができるのです。

ただ、大人になってのニキビは原因がホルモンバランスではない場合が多いです。
大人ニキビはストレスや不規則な生活が原因と言われています。
ただし、中にはホルモンバランスの乱れや老廃物が溜まっているためにニキビになる人もいます。
そのような場合には、イソフラボンが効果を発揮します。
思春期も同様で、皮脂分泌を抑えるだけでは治らない場合もあります。
ですから、ひどい炎症の時には病院に行き投薬や塗布薬での治療をしましょう。
それで効果が出てきたら、症状の緩和や予防のために大豆食品を食べるようにしましょう。